いかに我、骨折せしか

2006年07月05日 18:59

 先週の土曜日、いつもの三の丸広場物産市の片付けも終わり「おつかれさま」と帰ろうとしたところ。
 末息子の「のちび」がぐずるので、抱っこして三の丸広場の階段を一歩、二歩と降りていたところ、突然足が「グキッ」
 何が起こったのか自分でも分からないまま、それでも「のちび」を落としてはいけない、と抱きかかえるも、足のほうで「パキッ」といやな音。

 そのまま座り込んで、ないが起こったのか確認してみると、最後に置いた足のところの階段が、中途半端に欠けている。
 三の丸広場から降りる階段、元市役所があったころからもそうなのだが、変な傾斜があるためところどころ階段の端が中途半端に欠けている。
 「のちび」を抱っこしていたので足元が見えないのにもかかわらず、しっかりと階段があるものと踏み出した足の下には、半分しか階段がなかった模様。
 そんなわけで足を思いっきり内側にひねって、ひねった格好で自分の体重+18.5Kgの「のちび」の体重が足先に変な格好でかかったらしい。

 そんな状況だったし、足首をひねるのはよく経験していたので、最初は単なる捻挫かな、と思っていたのだけれど、足首を押さえても痛みはない。
 ひどい捻挫だったら歩くのは困難なんだけど、足をしっかりつけずにかかとだけで歩いている分にはなんとか歩くことはできる。
 車に乗ってみてからいろいろ足を押さえてみると、足の甲辺りが痛かったりして。
 思わずダンディさんの顔が頭によぎったのだが、まさか同じ第5中足骨骨折とはね。

 現状、事故当時からすると少し腫れが引いてきた感じ。
 もう少しで炎症期から修復期に移行か?

 それにしても身の回り、どんな危険が潜んでいるか分からないものだよねぇ。

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