2006年11月18日 22:34
総務省は17日、「Web 2.0時代の地域のあり方に関する研究会」を発足すると発表した。はまぞう、それから先日始まった地域SNS「e-じゃん掛川」、両方ともこのあたりに根ざした「Web2.0」サービスであって、ちょっと興味があるところ。
同研究会は、総務省がブログやSNSといったWeb 2.0サービスについて、自治体や地域の在り方や、国や自治体の取り組むべき方向性を示す目的で発足するもの。
Web2.0の特色として、「利用者参加」や「オープン志向」があげられ、ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などの消費者発信型メディアの利用者は近年、爆発的な増加を見せている。とあるのだがSNSはオープン志向?Web2.0時代の地域のあり方に関する研究会の発足