末息子、水疱瘡発症
末息子のちびが水疱瘡。
赤いぶつぶつが体のあちこちにでき、熱もあり、本人ぐねるけれど、基本的に体力あるらしく見た目には大丈夫そう。
「ご飯食べる?」
といったら
「いらない」
というものの
「じゃプリンは?」
というと、目をきらきらさせて
「たべる!」
なんだそうな。
まあ、末息子4才、このあたりの水疱瘡はこんなもの。
でも大人になってからの、水疱瘡といったら・・・
今からさかのぼること、多分14年前。
うちの長子、長女が水疱瘡に。(結構長子と末子の年が離れている)
さて、看病するにあたって、自分は水疱瘡やったことがあるか思い出すも記憶に無し。(そんなものだよね)
お袋に
「俺って水疱瘡やった?」
と尋ねると
「やった、やった」
というので、安心して長女のそばにいたところ、数日経って自分の体中に赤い発疹が。
あれ?とおもって病院に行くと
「水疱瘡です」
その御数日、体中の発疹で痒いやら、40℃近くの熱で頭朦朧。
そんな中、頭によぎったのは
「大人の男が40℃くらいの熱が続くと、種なしになる」
というはなし。
精子というのは熱に弱いからそんなこともあるだろう、熱で朦朧とした頭で考え、まあ、子供も2人いるし、まあ良いか、返ってラッキーかも、と思ったような、思わなかったような。
ともかく熱でうつろな意識の中、そんなことも考えていたような。
けっきょくの所、その後多分風邪で40℃近くの熱を発した事もあったのだが、その後末息子のちびが出てきたことを考えると、それによって種なしになったわけではないらしい。
まあ、良かったんだか、そうでもないのか、でも上二人の子供からずいぶん年の離れた末息子のちびを見るにつけ、まあ良かったんじゃないかと。
で、改めて「大人の男が高温で種なしに」のあたりを調べてみると、
無精子症Commentsというページを発見。
単純に大人の男 高熱=無精子病という話ではないようで。
水疱瘡とかはしかとかおたふく、ちっちゃい頃にやっておけば楽にすむ話なんだけど、自分がどれやって、どれやってないかは覚えていないんだよね。
ともかく大人になってやった水疱瘡は、結構たいへんだった、ということで。
それにしても、体中発疹だらけで高熱の息子を見て、お袋が
「あれあれ、水疱瘡やったと思ってたんだけど、やってなかったんだね」
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