足元のコミュニティ
毎月25日は常会。
隣近所の「組」の衆が集まる日になっている。
今日は御前崎のブログ村の日なんだけど、先月いわたブログ村と重なって、そのときは親父に代理で行ってもらったんだが、さすがに2月連続で、というのも。
ということで御前崎のブログ村は、欠席。
「常会」、そのほとんどが、こんなことが決まりましたよ、こんなことがありますよ、というお知らせ的なもので、若いうちは、そんなもの電話で、そろそろFAXやメールでも事足りるんじゃない、と思っていた。
でも、自分自身もそうだけど、朝仕事に出かけて帰ってくるのは夕方になってから。
そのまま家の中にいるものだから、隣近所といっても普段なかなか顔を合わせる機会がなかったり。
近所といっても、一月のうち顔を実際合わせた人って何人いるのだろう。
ということで、こんなふうに月に一回、実際に顔を合わせる場があるというのは必要なんだろうと最近では思うし、結構行くのが楽しかったりもする。
世の中、いろいろと便利になってきてはいるのだけれど、やっぱりコミュニケーションの基本は対面だし、自分の住んでいる近くの人とのコミュニティというのは、大事にしなけりゃいけないな、と改めて感じた次第。
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