PC一式と余りのCPU、マザーボードを置いてきて、動作確認してもらったのだが、結果、マザーボード2枚とも使用不可、CPUもひとつがオシャカだとか。
自作パソコンが不調になった場合、不調な部分だけ交換できるというのがひとつのメリットなんだが、こんなふうに一気にパーツが逝かれてしまうとその不調の原因を探るのに一苦労するもので、そういった場合マイスターさんのようなお店はありがたいもの。
どれが悪い、これが悪いと悩んで、パーツをとっかえ引返していると、良かったものもだめになってしまってトホホ状態になるのはよくあることで。
(ちなみに
東京トホホ会はいつも買っている週刊アスキーで、好きな連載だったりする)
さて、不調なパーツは洗い出せた。
自宅PC、復活のためには、まずはマザーボードが必要。
ここで、どうするかが一思案のしどころ。
CPUとマザーボード、両方新調するか、マザーボードだけ探し出すか。
CPUとマザーボードを新調した場合、選択の範囲は広いんだけど、それなりに出るお金も多い。
しかも、昨今のPC事情は結構複雑で、64ビット、デュアルコアなどなど、いわば変革期。
これを選んでおけばとりあえず数年は使えるかな、というのが見えにくかったりする。
しかもWindows自体も、そろそろバージョンアップ。
(結構難産みたいだけど、来年くらいには出るのかなぁ)
それも視野に入れなくてはいかなかったり。
結構今の時期、どのCPUとマザーボードを選ぶかというと難しかったりするわけで。
それならば残ったCPU、Athlon2500+をもう少し使う方向で、それを使えるマザーボードを探すのもひとつの選択肢。
でも、もちろんそれ対応のマザーボードは、すでにあまり流通していなかったりするわけで。
第一、それって今までと同じジャン、とも考えたりすると、いまひとつ納得できなかったり。
どうする、俺。