天竜二俣蔵シック無事終了

2008年04月20日 22:26

 昨日に引き続き、天竜二俣蔵シックの便乗の、助っ人に。

 今日は、掛川からはりるさんやT川さんが遠路はるばる来てくれたり、レッツさんとも久しぶりに会えたり、どことなくアウェー感を持っていたところ、なんとなく遠方より援軍来たるといった感じです。
 ほんとうにありがたいことで。

 蔵シック開始前に早く着きすぎたので、今日も二俣のまちをぶらぶらと歩いてみたのですが、大きな通りの裏にある路地がいい。
 入り組んだ、どこに出るか解らないような、途中で突き当たったり、行き止まりだったり、迷路のような道を適当に迷いながら歩く。
 そこここに、こんなところにというような店があったり、きちんと手入れされた家があったり。
 昔ながらの街というのは、裏路地を歩くのが楽しい、と改めて感じたところ。

 そんな散歩中、路地裏の家から出てきた、女の子と目が合い、年長組の末息子のちびと同じくらいだなと思いながら通り過ぎたら、後ろの方から
「こんにちは」とその子。
 まだ10時前、まだ「おはよう」の時間だよ、と思いつつ、振り返って
「こんにちは」
 そういえば、昨日も街なかをぶらぶらしていたところ、すれ違った女子中学生らしき2人の女の子に、挨拶されたっけ。
 一緒にいた末息子のちびに向かってだったかもしれないけれど、おもわず挨拶を仕返したっけ。

 車で通りすぎるだけだった、二俣の町並みを、ゆっくり歩かせてもらった今回のイベントに参加させてもらって、感謝。

 ただ時間が無くて買えなかったメガ大判焼きや、帰りに寄ろうと思ったらシャッターが閉まっていた天竜ハムや、昔の食堂のような佇まいの鰻やさんに寄れなくて、残念なところ。

 また、ゆっくり二俣に来られたらいいけれど・・・。

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