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2006年08月21日 18:56
掛川市立総合病院(五島一征院長)は10月から、平日夜間などの一部時間帯で入院を必要としない程度の一次救急受け入れを原則的に停止する方向で検討を進めている。医師不足を背景に常勤医の負担が過重となり、救急体制そのものの維持に赤信号がともっている事情が背景にある。小笠医師会の在宅輪番医が該当時間帯をカバーして支援に乗り出す。静岡県内ニュース(社会):一次救急一部停止へ 掛川市立総合病院