千代と一豊・掛川館
大河ドラマ「功名が辻」の「千代と一豊・掛川館」、オープンから1週間遅れで行ってきた。
オープン時には2000人と雨天にもかかわらず、多くの人出が集まったようですが、今日の午後行った時には、人が多すぎず、さりとて少なからず、ちょうどいい感じだった。
三の丸広場で行われている楽市も、ちょといいくらいの混み具合。
一升3000円で出店できるということなので、市内だけでなく、福田や湖西の人も出店している様子。
とはいえ出店スペースには若干の余裕があるみたい。
来週からは
この方が茶飲みスペースを計画と言うことで、お手伝いに行く予定。
さて肝心の「千代と一豊・掛川館」さほど広くはないのだけれど、いろいろな展示物があって、これを見たら大河ドラマ「功名が辻」は、ほぼ解る?って感じ。
さすがに新しく作ったものだけあって、中に入ると結構な混み具合。
本当はじっくり見て回りたかったところなのだが、下の小僧が途中で「おしっこ」なんてぬかすもんだから、見るものだけ見て早々に退館してしまった。
入館料500円ということと、またいつでも来れるから、まあ、いいか。
でも、小さい子連れの方は、さほど広くないからと思わず、入館前には入り口近くのトイレに連れて行っておいたほうがよいかもしれない。
もちろん館内には、トイレなんてありません。
さほど、「これはすごい」というものも無いのだけれど、掛川住人はもとより、袋井、磐田、浜松、それから静岡県内の人。
たまにはこんな機会に、掛川に来てみるって言うのも一興かも。
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