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　昨日は、掛川ライフスタイルデザインカレッジの第3回目フォーラム。
　建築家・東京学芸大学准教授 鉄矢悦朗氏 講演会、”私の動きを変えた「デザイン教育」プロジェクト
～「止まって考える」より「動きながら考える」が次の扉を開く～”。

　デザインとは何かから始まり、デザイン教育とはということを東京学芸大学　ツリー ハウス プロジェクト - livedoor Blog（ブログ）の事例や掛川ひかりのオブジェ展の事例を通して講演していただきました。
　そしてデザイン教育に関わって、金槌を使えない生徒が増えてきたこと、たき火をしたことがない、空き地で遊ばないなど、ちょっと今までと変わってきてしまったことに対する、デザインを教育する立場からの危機感を話していただきました。

　教育についての話とか、とデザインとはという話とか非常に得るところがあって、とても参考になる講演だったなぁ。

　そのあとは懇親会。
　懇親会2次会は、珍しくカラオケボックスに。
　下は20代、上は60代と幅広い年齢層が2次会までなだれ込んだのだが、こういったメンバーでのカラオケというのもまた、良いもので。