2006年07月06日
地域のネットコミュニティフォーラムのレポ
先日、ネットを徘徊していたら、こんなページ見っけ。
がまん神殿 - フォーラム「地域ブログがつなぐ公共と共同」速報
先日行われた地域のネットコミュニティ研究報告&フォーラム に関してのレポート。
自分も、実際その場にいたのだが、改めてこのようにまとめられたレポートを読むと、なかなか参考になったりする。
こと、
地域のネットコミュニティ研究報告&フォーラムに参加できなかった人、また参加した人も一度目を通しておくと良いかも。
がまん神殿 - フォーラム「地域ブログがつなぐ公共と共同」速報
先日行われた地域のネットコミュニティ研究報告&フォーラム に関してのレポート。
自分も、実際その場にいたのだが、改めてこのようにまとめられたレポートを読むと、なかなか参考になったりする。
こと、
その他今後の課題などの部分など、よくまとめていただいている。
市民サービス的機能が勝手にリーダーもなく税金も使わず起こっている(広報・議論・助け合い)。ネット全般の問題として情報リテラシーのこと。HamaZoはあくまでツール、のめり込んではいけない。信頼するかどうかはブログをどう捉えるかによる。ネットワーク・地域の関係手段を求めてブログをやっていない人は周囲に影響(嘘情報とかで)を与えないのではないか。HamaZoにトラブルが起これば信頼を大きく失う恐れもある。強い紐帯関係は心地よいがクローズだ。しかし全員がオープンになる必要はない。コミュニティーの中で外と繋げる人が必要。そう言う意識を持った人が自発的に現れる。これが新しい信頼の生み方でもある。浜松の現状は、リアルとネットを分断して考えない人(ネットはリアルの延長にある)が新しい使い方でブログを始めた結果ではないか。堅いものではなく自分が感じたことを手を挙げて述べる。浜松の特殊・特異が最先端になっているのかもしれない。問題点もあるが、面白い方向に向かっている。
地域のネットコミュニティ研究報告&フォーラムに参加できなかった人、また参加した人も一度目を通しておくと良いかも。
Posted by 深 at 19:48
│HamaZo
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